本筋とは無関係なのですけど

■なぜ子ども向けアニメを見るのか
この対談を読んでひとつ分かったのが、局の影響を排除した謂ゆる「製作委員会」方式が始まった頃から、オタク向けアニメは急速にネットの浸食を許し、ネタの影響を受けるようになっということ。
そして、気が付いてみると、ネタの影響を最小限に止めているのは、ジャンルとしては少年・少女マンガ原作のアニメか、子ども向けアニメしかなくなってしまった。

「製作委員会」という御題目の「作者」を掲げることで
受け手の真っ向からの批判や
責任追求を回避することが目的だとしたら、面白いですね


作者にハナから受け手と向き合う姿勢が無ければ
受け手もそれなりの態度を取らざるを得ない
それは普通に批判されて然るべきだと思います