大場つぐみの正体 - 動物発電所（NKN別館）

「極東ディスティニーランド」管理人の相田くひをさんによる
「DEATH NOTE」批判+原作者、大場つぐみの正体の推理
雑誌のネタバレが含まれているので、一応隠しておきます

相田くひを > さて、近所のファミマにいってデスノート立ち読みしてきやした、あ゛〜　なんかリュークがやけに多弁で説明してくれてますが、こいつ死神として人間に協力しないんじゃなかったっけ？　んでもって偽キラ（実はライトの命令で動くミサ）から電話かかってくるんすが、こいつら逆探とか相手の電話を確かめようとしないんすかねぇ・・・しかも偽キラの指示通りデスノートがいつの間にか捜査ビルに届けられているし・・・気付よマツダ(゜;)/ ( 7月11日(月) 1時47分 )

相田くひを > なんつーかねぇ・・・デスノートって面白いのはせいぜいミサの出る前あたりまででして、ヨツバ編でちょっと盛り返したけど、ライバルのＬを死神に殺して貰ったって時点で、もうなんつーか・・・　くっひーは何となくですが北斗の拳でラオウが「我が生涯にいっぺんの悔い無し」ドドーンと死んだ以降、修羅の国編のトホホＭＡＸな展開が頭をよぎります。なんつーか・・・今や都市伝説ですがドラゴンボールの最終回、脱稿しバードプロ一行は年末ということで慰安をかねて苗場にスキーに行ったそうです。その時、売店で最新号の少年ジャンピを見つけたアシが鳥山明に駆け寄ってきました。先生・・・これ・・・　そこには　完　と書いてあった筈なのに、次週に続くと書いてあったそうです。 ( 7月11日(月) 1時53分 )

相田くひを > んで、思うに、デスノートの大場つぐみって一体誰よ？　一部にはガモウ、ないし宮部みゆきとの噂が流れてますが、私は複数の編集者＆小畑健じゃないかと思う。なんかあれだけのヒットを飛ばしたのに、それまで無名の原作者なのに、なんか後々の自分の売り込みへの気概が無いというか、なんか変なんすよ。んで宮部みゆき先生なら第壱部をあんな中途半端なカタチで終わらせることはないでしょう。どうみても、あれは週刊少年ジャンプの方式そのものに思えるんですね。 ( 7月11日(月) 1時57分 )

相田くひを > んで、女にしちゃあ、出しゃばりでない、んで１巻扉裏の言葉を見るに、なんか純文学チックで、自己主張がない・・・第２部の始まる前に大場つぐみインタビューが載っていたけど、あるはずの編集との確執や迷い、そのまま言葉を載せないにせよ、微塵にも感じさせない優等生ぶりなんすね。 ( 7月11日(月) 2時4分 )

相田くひを > んで、あれ？っと思ったのが第二部、アメリカでデスノートをミサイルで運ぶシーン、ちょっと軍事詳しい人なら、そんなもんアメリカ国内で飛ばしたら、すぐにNORADが探知して迎撃するはずなんですが、あれだけ緻密なシナリオを作った原作者にしては、そうした配慮がまるでない・・・なんとも都合良いというか、妙なのです。もし私が原作者だったら、故・砧さんか、米田くんに真っ先に相談していることでしょう。いや、編集部でそれって変じゃないとチェックが入ってもおかしくない。なんでしないのかといえば・・・編集レベルで原作に関わっているとしか考えられないのです。マスターキートンの勝鹿北星のように ( 7月11日(月) 2時9分 )

ガモウ説よりはよほど信憑性が有りそう